未成年者の法律行為/未成年者契約の取消権とは?

未成年者とは?

未成年者といった場合には、
満20歳未満の者のことをいいます。

 

ただし、
未成年者が婚姻をしたときは、
青年に達したものとみなされます。

未成年者の法律行為は?

未成年者が、
契約などの法律行為をするには
法定代理人(親権者)の同意が必要になります。

 

なので、もし同意を得ないでした行為は
取り消すことができます。

未成年者との取引

未成年者との取引については、
親権者の同意を得た場合、
親権者などの保証がある場合に行われます。

 

スポンサーリンク

未成年者契約の取消権とは?

未成年者契約の取消権というのは、
未成年者が行う契約、
例えば未成年者が単独で借入などの契約をした場合に、

 

本人あるいは親権者※が
その契約を取り消すことができる権利のことをいいます。

 

※通常は両親です。

未成年者契約の取消権の内容は?

未成年者※が、
金銭消費貸借契約などの法律行為をするには、
その法定代理人(親権者)の同意を得ることが必要です。

 

もし、この同意がない場合には、
一定の場合を除いて、
本人または親権者はその契約を取り消すことができます。

 

※満20歳未満の者です。

未成年者契約の取消権の例外

未成年者が行う契約であっても、
次の場合にはその契約を取り消すことができません。

 

■未成年者が結婚している場合
 ⇒ 成年者とみなされるからです。

 

■未成年者が一定の営業を許されている場合 
⇒ その営業に関しては、成年者と同一の能力をもちます。

 

■未成年者が成年者であることを信じさせるため詐術を用いた場合

 

スポンサーリンク