不動産の流動化の継続的関与、畦畔とは?

不動産の流動化の継続的関与とは?

不動産の流動化の継続的関与というのは、
不動産の流動化における
不動産の譲渡人が、

 

譲渡後に、譲渡不動産に
継続的に関与していることをいいます。

譲渡不動産への継続的関与とみなされた場合は?

譲渡人が、譲渡不動産に
継続的に関与しているとみなされた場合には、

 

譲渡人は
その不動産をオフバランス化することはできません。

不動産の流動化の継続的関与の指針は?

平成12年に
日本公認会計士協会から公表された
「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針」
には、

 

どのような場合が
継続的関与にあたるのか
という指針が明示されています。

 

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畦畔(けいはん)とは?

畦畔というのは、
「くろ」とか「まま」ともいい、
通常、水田の保水のために設けられた
小さな土手のことをいいます。

 

また、畦畔には、
傾斜地や山間部の農地と農地の間にある土手や、
水田と水田との間にある細い道、
水田と水田との間に土を盛り上げて境界や通路としているものも
含まれることが多いです。

具体的には?

畦畔には、次のようなものがあります。

 

■傾斜地を開墾し農地を造成した際に、農地の維持管理の必要から設けられたもの

 

■隣の水田に肥料を含んだ水が流出したり、水田が干上がらないようにするために設けられた田のくろ...など

 

これらは、明治初年の地租改正で、
内畦畔・外畦畔として
整備済みの非課税民有地とされたり、

 

ままち・青地・土手代(どてしろ)等として、
国有化されたものです。

 

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