住宅ローンの基礎知識その1 ※文字サイズ変更できます



返済・金利タイプごとの一部繰り上げ返済は?


返済・金利タイプごとに効果的な一部繰り上げ返済はどのようになりますか?

返済・金利タイプごとに効果的な一部繰り上げ返済(内入れ)は、一般的には以下のようになります。

一部繰り上げ返済の実行時期
⇒ 一部繰り上げ返済は、できるだけ早く実行するほど効果が高いです。

2つ以上のローン
⇒ 複数の住宅ローンを組んでいる場合は、金利の高い方への一部繰り上げ返済を優先した方が効果的です。

※2つ以上のローンを比べる場合には、毎月返済額や借入金残高などにより、損得が変わるケースもあります。

ボーナス併用返済と毎月返済
⇒ ボーナス併用返済のローンと毎月返済のみのローンとがある場合には、ボーナス併用への一部繰り上げ返済を優先した方が効果的です。

元金均等返済と元利均等返済
⇒ 元金均等返済と元利均等返済のローンがある場合には、元利均等返済への一部繰り上げ返済を優先させた方が効果的です。

段階金利
⇒ 段階金利のあるローンは、段階金利前の方が効果的です。

一部繰り上げ返済(内入れ)とそのメリットは?

一部繰り上げ返済は、住宅ローンの返済期間中に、毎月返済とは別に一定額以上の額をまとめて返済することです。

この一部繰り上げ返済のメリットとしては、元金をまとめて返済してしまうので、その元金にかかるはずの利息分だけ支払わなくてもよくなるということがあげられます。

例えば、元利均等返済の場合は、当初の返済額は利息分の割合がとても多いですから、一部繰り上げ返済をするのが早ければ早いほど、その後に支払うはずだった利息が減ることになります。

このように、一部繰り上げ返済を上手に利用すれば、毎月返済額の負担を軽減させたり、総返済額を減らすことも可能ですので、ぜひとも活用したいところです。


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