住宅ローンの基礎知識その1 ※文字サイズ変更できます

フラット35(保証型)の借換えとは?


フラット35(保証型)の借換えについて

従来は、買換えをする場合には民間住宅ローンを利用する必要がありましたが、現在は、フラット35(保証型)を利用することで借換えをすることが可能になっています。

フラット35(保証型)の借換えのメリットは何ですか?

フラット35(保証型)の借換えを利用することのメリットとしては以下のようなものが考えられます。

■民間住宅ローンとは違い、フラット35(保証型)は低利の長期固定金利型ですので、将来金利が上昇した場合のリスクが全くないことで安心といえます。

■借換えを実行する際の諸費用が少なくて済むことです。具体的には、保証料が無料であることなどがあげられます。

■「買取型」とは違い収入基準が緩やかなので承認が得やすくなっています。具体的には、最高で年収に対して40%までの返済負担率で利用可能です。

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中古マンションというのは、基本的には契約後即入居できることが多いですから、予定している返済期間ごとに、取得時点でどの住宅ローン金利が高いかor低いかを比較検討し、そこから融資を受けることになります。

中古マンションの場合は、民間住宅ローンとフラット35のどちらを選んだらよいでしょうか?

中古マンションの場合でもフラット35(買取型)が利用できる物件でしたら、以下のような有利な面がありますので、フラット35を選んだ方がよいでしょう。

頭金が少ない
⇒ 専有面積が30u以上の物件から利用できますので、シングル向けの中古マンションの場合は頭金も少なくて済みます。

金利上昇リスクがない
⇒ 中古物件の場合は購入から入居までの期間が短いことから、入居前後(融資実行時)の金利が適用されても金利上昇リスクはほとんどないといえます。

最大90%までの借入れが可能
⇒ 融資実行時 最大で物件価格の90%まで借入が可能となっています。

ちなみに、物件価格が安いことなどから、かなり短期の返済期間でローンが組めるようなケースでは、民間住宅ローンの固定金利選択型(10年)のなかで金利優遇キャンペーンを行っているところを選び、返済期間を10〜20年ににすると、結果的に負担が軽くなるということも考えられます。

基本的なスタンスとしてはどうするのがよいのでしょうか?

それでは、結局のところどう選択したらよいのかということになりますが、基本的なスタンスとしては以下のようになるかと思われます。

長期の返済期間の場合
⇒ フラット35のなかで金利が低いところから借りる。

10〜20年で返済期間が収まる場合
⇒ 民間住宅ローンの「固定金利選択型」(10年)のなかで、金利優遇キャンペーンを行っているところから借りる。

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